見たくなる素顔の作り方   

鏡を見てガッカリする日々とはおさらばしよう~ママでも金欠でも忙しくても諦めたくないmeiが本から学ぶ、美容研究室~

老け見え嫌なら髪のツヤを守れ!!適度なブラッシングって何回がベスト?

髪の毛のツヤなんてそんなに気にしていなかった10代20代。
パーマにカラーにアイロンに…髪の健康よりヘアデザインに魅了され、髪の毛はダメージ受けまくり。
でも、若いから!なんとかなってました。
髪が痛んでても若いから!そんなに気にならなかった。

だけど、今は30代、
ツヤや健康の尊さに気がつくのです。
ツヤも健康も若さの証。
失っても、ダメージを受けてもすぐに回復できていたあの頃と違って、失ったものはなかなか帰ってこないお年になるのです。
無造作でも、なんとなくかっこよく見えるあの頃とは違って、ツヤなしダメージヘアの30代は、ただの疲れたおばさん。それでいいの?年取ったって諦めるの?
そんなの嫌!でしょ!!

自分の努力で防げるものがあるのならば、防ごうよ!
もっと手遅れになる前にヘアケアを学び直して、今あるものを守るのだ!


今回のテーマは、ブラッシング

ヘアケアについて調べているとこんな言葉をチラホラ見かけるんです。
「過度なブラッシングは髪を痛ませるので気を付けましょう。」

この「過度」って一体どのくらい?
何回がベストなんだろう?って思いませんか?調べてみると回数はまちまち。
曖昧なものって好きじゃないのです。
塩少々とか。
どのくらいなのよって余計悩みませんか?

髪トレの余慶流だと4~5回、ネットでいくつか見た記事では3回だったり、2回だったり、1回以上は痛むからやめましょうって書いてあったり…。

どれが正解なのかな?なぜこんなに意見が違う?と悩んでしまったので、

今回は最適なブラッシング回数について私なりの考えをまとめていきます。

余慶流ヘアケアについてはこちら。↓

sak2ina.com

髪の毛と頭皮の主張を知ろう

まず、髪の毛と頭皮は、あなたにどのように扱ってほしいと思っているのか、それを知るところから始めましょう。

まずはかみのけくんです。

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こんな感じで、結構デリケートでうるさいお方
彼は基本的に刺激を受けることが苦手。
必要以上に擦られると、髪の毛を守る役割をしているキューティクルという彼の鎧が壊れてしまうからです。
キューティクルが損傷すると、髪の毛の内部の栄養が流れ出してしまい、健康でいられなくなってしまいます。
「僕に元気でいてほしいなら、なるべくこすらないでほしい。必要最低限の刺激にしてほしい」
これがかみのけくんの主張です。


つぎは頭皮くん。

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頭皮くんは適度な刺激が必要なかまってちゃん
マッサージをしてもらい、血流がよくなることによって、健康な状態を手に入れることができます。
そして、皮脂の分泌が多く、汚れやすい環境で過ごしているため、シャンプー前にはブラッシングで汚れを浮き上がらせてほしいと希望。
彼は放っておくと、不健康になってしまうのですね。
「僕に元気でいてほしいなら、適度な刺激で、しっかり手入れをしてほしい」
それが頭皮の主張です。

つまり、あなたの頭には、あまり刺激を受けたくない髪の毛と、適度に刺激をしてほしい頭皮が、お隣同士で暮らしているということ。
そして、頭皮環境をよくすることは、未来の健康で丈夫な髪の毛を生やすためにとても重要なので、頭皮と髪の毛は運命共同体。
お互いの主張を尊重しつつ、どのようなケアすれば良いのか、考えていかなければなりません。

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髪の毛の質は人それぞれ。自分の髪の毛の声をもっと聞こう

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さて、ここでは、髪の毛についてもう少し、考えてみましょう。

あなたはどんな髪質ですか?ダメージはどのくらいですか?
誰しも一度は美容室で、「髪の毛柔らかいですね。」とか「しっかりとした毛質ですね。」とか「痛んでますね。」とか、言われたことがあるのでは。
髪の毛の質やダメージ具合は人それぞれ。
ならば、己を知っておかなければなりません。
自分の髪とにらめっこしながら、考えていきましょう。

まず軟毛か硬毛か。

軟毛は、細く軟らかい毛のことで、キューティクル、メラニン色素が少ないため、ダメージを受けやすい。
一方硬毛は、一本一本が硬くしっかりとしている毛のことで、キューティクルがしっかりしているので、ダメージにも強い。
ということは、軟毛である場合は、より髪の毛の扱いに気を遣ったほうが良いということになります。
さて、自分の毛はどちらでしょうか?
わからなかったら、美容師さんに聞いてみるというのも良いと思います。

ダメージはどのくらいか?

パーマやカラーリングをどのくらいしている?正しいケアはできている?
パーマやカラーリングを繰り返していたり、正しいケアがされていなかった髪の毛は、デリケートな状態になっている可能性が高いです。
自分の髪の毛の状態をよく観察してみましょう。
健康的な髪が維持されているのか、そうでないのか、それ次第で髪の毛の扱いは変わってきます。

この2点から言えることは…

自分の髪がダメージを受けやすいか、健康だから割と刺激に強いのか、個々の髪によって、自己判断するべきなところもあります。
この個人差があるというところが、回数の違いの原因なのかもしれませんね。
では、結局どうしたら良いのでしょうか?


本題です。髪も頭皮も喜ぶブラッシングって?

さて、最適なブラッシングについて、考えていきましょう。

意識改革。あなたは今まで何のためにブラッシングをしていましたか?

私は髪をサラサラにするためだと思っていました。
髪のからまりをとくように、髪の毛中心にブラシを何度も何度もブラッシング。

しかし、ここまで読まれた方はもうわかりますね。

「ブラッシング」を希望しているのは、どちらかというと頭皮さんです。
髪の毛をサラサラにするためにブラッシングをする、と考えるのではなく、
頭皮をマッサージ、もしくは頭皮の汚れをとるするために、髪の毛に負担にならないやり方でブラッシングを行うと考えたほうが良いのです。
この認識が代わるだけでも、あなたの手つきは変わってくるのではないでしょうか?
さあ、意識が変わってきたところで、ブラッシングをするときに気を付けるべきポイントをチェックしましょう。

ブラッシングするときに気を付けるポイント

1.髪の毛が負担に感じる状況でブラッシングをしないこと

髪の毛が特に痛みやすいのは、濡れているときと、熱せられているとき。
ということは、毎日のバスタイムは要注意。
シャワーで髪を濡らしてからは慎重に扱うべきなのです。
入浴中からドライヤーが終わるまでは、ブラッシングは、しないほうが良いということになりますね。

※洗髪時にトリートメント用の目の粗いコームを使用するにしても、ささっととかす程度がよいですね。コームはトリートメントを均等にのばして浸透をよくする目的で使用するようですが、やはり濡れているデリケートな髪の毛は要注意。 私は今のところ、トリートメント前は手ぐしで軽く梳かす程度で良いのではないかと考えているので、使っていません。


2.髪の毛への摩擦を必要最低限にすること

髪の毛は摩擦が苦手なので、極力刺激は避けるべきですが、ヘアセット、ブラッシング、洗髪、タオルドライ、ドライヤー、寝ているときなど、日常生活でどうしても髪の毛に負荷をかけなくてはいけないタイミングはありますよね。
そんなときは、如何にして髪への負担を軽減するかを考えてみましょう。
ブラッシングに関して言いますと、髪の毛の負担を減らしつつ、効果的に頭皮に刺激を与えるためには、使用するヘアブラシにこだわってみることが大切。
ヘアブラシって色々なタイプがあるけれど、どれでも良い訳ではなくて、それぞれに用途があるんです。
目が細かい櫛は基本的にヘアセット用、細かいので髪への摩擦も増えるし、頭皮マッサージに向いているとは言えません。
頭皮に刺激を与えたい目的で使用するなら、目が粗くてクッション性のある頭皮にも髪の毛にも優しい頭皮用ブラシ、パドルブラシを使ったほうが良い。
そして、最適なブラシを用意したら、短時間で優しい力加減でブラッシングすること。
いくら頭皮のためとは言っても、頭皮が傷付くくらいの力でブラッシングするのは、本末転倒ですし、髪の毛の摩擦を最小限にするためにも、何度も何度も繰り返すのは良いとは言えません。
からまりを無理やり引っ張るのもダメです。
そっとからまりを解いてから全体的にブラッシングしましょう。
短時間で、優しい力加減で、引っ張らずに!ですよ!


3.頭皮が必要としているタイミングでブラッシングすること

頭皮がブラッシングに求めているのは血流をよくすることと、汚れを落とすこと。
このことから言える頭皮が求めているブラッシングのタイミングは、目覚めたばかりで血流が悪い起床後、肩が凝った!目が疲れた!!など体に凝りを感じているとき、入浴前に頭皮の汚れを落とすとき。
ということは、最低朝と入浴前の計2回、体の調子によって日中に+1~2回くらい
というのが頭皮にとってベストなのではないでしょうか?


まとめ!!髪の毛と頭皮にやさしいブラッシングとは

ブラッシングのタイミングと回数

毎日習慣にしたほうが良いのは起床後と入浴前
髪の毛が痛みやすい毛質だったり、ダメージヘアになってしまったという人は最低限それで充分。
硬毛で健康な髪の毛な人はプラスのケアで日中に1~2回、疲労を感じたときに、頭皮のマッサージと髪が乱れを直すように、ブラッシングする。
(これは毎日必ずではなく、自分の体と相談して行おう。)
このタイミングでブラッシングすると、1日のブラッシング回数は2~4回になりますね。


NGなタイミング

濡れているとき、熱を持っているとき。


ブラッシングのやり方

まずは、毛先のからまりを優しくほぐす。
毛先がほぐれたら、優しく頭皮に当ててブラッシング。
(キューティクルの向きは頭皮から毛先に向かってなので、逆らわないように。)優しく全体をとかしても、1分もかからないはず。1分以上はやりすぎ。気持ちが良いからといって、長時間ブラッシングするのはやめましょう。


ブラッシングアイテム

用途が違うので、髪のスタイリングに使うブラシとは別に、頭皮用パドルブラシを用意しよう。
参考までに、私はこちら使い分けてます。

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ということになりました。

髪の毛を大切にすれば、素のままの自分でも素敵に見えるのではないかなと考える

ついつい目先の美に目が行きがちではないですか?
パーマ·カラー·ヘアアレンジ…可愛くなりたい、綺麗になりたい、と女性はとにかく色々手を尽くしたくなりますよね。
私もその1人なので、よーーーくわかります。
可愛くなりたかった、綺麗なあの人にみたいになりたかった、だからたくさんたくさんパーマもカラーもしました。
洗い流さないトリートメントをしたり、ヘアパックさえしていれば、問題ないと思ってました。
毛先をみれば、枝毛だらけだったのにね。
でも、問題ないと思えたのも、若かったから、なのです。
美容大好き人間でも、いくら頑張ってても、残念ながら、20代の私と30代の私は徐々に変化しているのです。
似合わない服が増えた、似合わない色が増えた、というのも、その証拠。
でも、変化してきた自分を老化現象だから諦めるのは、違うと思うのです。
徐々に老化していくのは仕方がないけど、自分で自分を痛め付けていることによって、老化を早めていることだってあるし、自分の習慣次第で守れるものだってあるのだから。
ブラッシングだって、ちょっとしたことですが、間違ったブラッシングを続けた人と髪の毛や頭皮を気遣ってブラッシングをした人、必ず差が出るはずです。
ツヤ髪を維持できれば、お風呂上がりや寝起きの自分の顔を鏡でみても、おばさんだな…ってがっかりすることがなくなるんじゃないかな…。
きっと元気のもとになると思うのです。
あなたの良い習慣を増やす手助けになっていますように。

今回はこちらの本を参考にしました。

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