シリカ水は美容の味方!!
お財布に余裕があれば、飲みたいなぁと思っているお水です。
さて、シリカってご存知でしょうか。
シリカとは、現代人に不足しがちなミネラルの一種です。
水分補給の大切さを学ぶ前にはまったく知らなかったので、
「シリカって美容に良い水があるよ!」
と言われても、
「そんな悪徳商売には騙されないよ!!」
という感じに、胡散臭くて怪しいものかと思い、即座に拒否反応を示しておりました。
でも、決して怪しいお水ではありませんよ!
meiと一緒に学んで行きましょう!!
参考資料はこちら!
水分補給は水の種類にこだわると、さらに体のためになる!
まず、大前提として、「水を1日に約1.5L飲む」、これが一番大切!
金銭的に余裕がないのならば、水道水でもよし!!
だけど、金銭的に余裕があり、もっと身体のためになる飲み方があれば取り入れたいと思うのであれば、
色々な種類のお水を試してみるのがよし。
透明の液体で、全部同じように思いがちですが、水は採水地や成分よって、味や健康効果が異なるのです。
「水の味」と言われて、多くの方が一番イメージしやすいものでいうと、エビアンかな?
一度は飲んだことがあるのではないでしょうか?
meiのエビアンのイメージは、
「子供の頃、レジャー先でのどが渇いたと言うと両親がコンビニで買ってくる変な味がする水」
です。
私の幼少期の頃は、今のように国産のペットボトルのお水がコンビニに当たり前のようにあったわけではなく、買うお水と言えばエビアンかボルヴィック。
エビアンは「美味しくないお水」、ボルヴィックは「美味しいほうの水」というイメージでした。
(ごめんね、エビアン。今は美味しく飲めますよ!)
エビアンは飲んだときに、ちょっと変わった風味と舌触りがなんだかマッタリとしているのですよね。
ボルヴィックは、変な味もなく、スッと違和感なく飲める。
これは、ミネラルを多く含んでいる水か、少ない水かの差なのです。
ちなみにエビアンは硬水なのでミネラル多め、ボルヴィックは軟水なのでミネラル少なめ、私たちが飲みなれている日本の水も軟水が多いので、ミネラル少なめ。
ミネラルが多いと栄養たっぷりだけど少し飲みにくく、ミネラルが少ないと飲みやすいけど栄養は少なめなのです。
なぜこのようなミネラルの量の違いが生まれるのか。
へたっぴだけど、ちょっと絵にしてみた。
雪どけ水や雨水は一度地中にしみ込み、いくつもの地層を通ってろ過されながら流れてくる。
この地層を通る段階でミネラル成分を取り込んでいます。
なので、地層を通過する期間が長ければ、ミネラル成分の多い硬水、短ければミネラル成分が少ない軟水になることが多い。
日本は国土が狭いので、ミネラルの吸収する期間が短く、自然の多くの水が軟水。
そして、そのお水を飲みなれている私たちにとって、硬水は飲みにくいと感じるのです。
ですが、そんな飲みにくいという印象の硬水はミネラルが豊富!
ミネラルは現代人が不足しがちな栄養です。
是非とも、色々な産地の水を試してみて、自分にあったお水を探してみるのも楽しいですよ。
余談ですが、meiは海外のお水はほとんどが硬水だというイメージがあったのですが、お水の風味や成分の違いは、そのお水がどんな環境の道を通ってきたかの違いで生まれると知り、昔旅行に行ったときのことを思い出しました。
ハワイにいったとき飲んだハワイのミネラルウォーターです。
メーカーは覚えていないのですが、すごく飲みやすかった記憶があるのですが、
小さな島国であるハワイで採れるお水だから、やはり軟水ということになるんですかね。
こんな風に考えるととても面白いですね!
シリカの魅力!!なぜ、シリカ水が飲みたいと思っているのか?
さて本題に戻りまして、
ではなぜシリカ水がよいのか。
シリカは
肌の保湿や骨、毛髪、爪の強化、コラーゲンなどの再生を助けてくれる強い味方のミネラルなのに、
体内で生成することができず、食品や飲料水から摂取しないとどんどん減少してしまう成分なのです。
なので、水分補給のタイミングで、一緒にシリカも取り入れるのは、非常に効率がよいということに。
これは、老化を遅らせたいと思っているなら、是非とも摂取しなければですね!!
でもシリカ水ってどこに売ってるの?と思いますよね。
ネットでまとめ売りのものが多いので、お試しに躊躇しがちですよね。
しかし、身近なところに簡単にお試しできるところがあるのです。
身近に手に入るシリカ水!ファミマの霧島!
それがこちら。
ファミリーマートに売ってる「霧島」!!
一本税込100円で購入しましたー!
これなら、お試ししやすいですよね。
シリカ水って中硬水のものが多いのです。
こちらのお水日本で採れるものなのですが、中硬水です。
日本は軟水しかないと思っていたのですが、中硬水というものがあるんですね。
水の硬度は水1Lに溶けているカルシウムとマグネシウムの量を数値化した値で決まります。
国によって基準が異なり、
日本では100mg以下が軟水、
101~300mgを中硬水、
301~1000mgを硬水、
1001以上を超硬水
とわけることが多いということ。
なので、硬度150mgのファミマの霧島は、軟水よりの中硬水、といったところでしょうか。
中硬水ってどんなものかと気になりますよね。
個人的な感想では、硬水のような違和感もなく、不思議な風味もなく、とても飲みやすかったです。
集中して味わうと、ほんの少しだけ、まったり感がある気もしますが、本当に気にならないくらい。
毎日、まったく問題なく飲み続けられるお水でした。
お財布に余裕があれば…。
meiは子育て中の専業主婦なので、毎日の水分補給にそこまでお金をかけられませんが、たまにご褒美として買っています。
本当は常備したい。1日3本飲みたい。
普段飲んでいるのはこちら。
これ、近所のスーパーで一本税込26円で買えるんですよ。
スッキリとして飲みやすいお水です。
せっかくなので、比較してみます。
やはり、ミネラル成分の量が、全然違いますね。
1日中シリカ水を飲んでも平気なくらい、自力で稼げる能力を身に付けたいものです。
さて、今日も26円のお水を飲みます!
Special Thanks!
ここまで読んでくださった方。
あなたのお気に入りのお水が見つかりますように!!